小4から続けていたバスケをついに辞めた話

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2018年3月末で小学4年から続けていたバスケを辞めました。

今日はバスケを辞めて改めて感じていることアウトプットしまっす。

簡単に言うと、

私、バスケとっくに終わってたんだなーってこと。(笑)

バスケを辞めた今、とても穏やか。幸せ。(笑)

本当に今、ノンストレスなんです。
土日が来るたび、
何しようかな〜?ワクワク(^ω^)
って感じです。

28歳にして、ついに休日が自由に使えるようになりました。

バスケは私にとってストレスの元凶でした。

バスケは私にとって、ツールでしかなかった。

私が本当に好きなこと、やりたいことは、

1つの物事に本気で打ち込んで、出来ないことを出来るようにする、
上手くなる、成長を実感すること。

小学4年の時にこれに丁度当てはまったのがバスケだった

というだけでした。

ずっと続けてきたバスケ、 辞めるイメージももてなくて、 なんだかんだ28歳まで続けてきましたが、

ここ2、3年前くらいから、ブログもやってみたい、本も読みたい、ヨガもやりたい、もっと美容関係の勉強もしたい、

他に伸び代があるもの、興味の湧くものがたくさん出てきました。

もうね、最後の方は、

休日にバスケやってる暇じゃないんだけど。って感じでした。(笑)

でも、そんな自分を責めていた

「小学4年生から継続してる」ということが他人とは違うステータスにも感じていて、
とっくに心は離れているのに、そこにしがみついていました。

土日、休日は当たり前に練習や試合で1日潰れる。

本当はもっと違うことしたいのに、心と裏腹にバスケで体力使って、
ストレス感じて、全然楽しくない、集中できない、という最悪の状態。

それでも、バスケにしがみついている私は、 集中できない自分、 打ち込めない自分、 結果を出せない自分を責めて、自己嫌悪の日々。

平日の練習は「残業」と嘘をついて練習を休む始末。

嘘つきまるちゃんです。

土日は休む口実が無く、仕方なく練習に行く。
やりたく無いのにやらなきゃいけない。

自分が選んだ道なのに。 バスケが大嫌いになっていました。(笑)

そんなとき、新たな気付きを与えてくれたのがブログ

自分のことが嫌いになって、自信も地に落ちた状態の時に助けてくれたのがブログです。

特にこちらのブログはとてもお世話になりました。

Happyオフィシャルブログ「世界は自分で創る」Powered by Ameba

「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もない」

こういう考え方もありなんだ。 なんだ、これでいいんだ。って思いました。

あと、ちゃんとした言葉は忘れちゃったけど、

環境も思考も価値観も常に変化している。変化するのは当たり前。みたいな。

確かに、環境も変化してるし、考え方も変化してる。
バスケから心が離れるのも、他のことに興味がいくのも当たり前だ。

これからはちゃんと自分の人生を自分で選択しようと思う。

結局、自分が何したいかを本気で考えず、
ちょっと人よりも優れていた運動神経に甘えて、
自分の人生を他人に任せていた、
自分の人生に無責任な人間

ということがおわかりでしょうか。(笑)

バスケで学んだことは沢山あります。
バスケが悪いんじゃなくて、
自分が未熟だった。

やっと、

バスケを辞める

という決断ができました。

自分の人生、自由だな〜って改めて実感中。
やりたいことなんでもできるじゃん!

これからは、

  • 自分が何やりたいか
  • 自分の好きなことは何か
  • 自分はどんなことをしてるのが幸せなのか
  • その好きなことが周りの人への貢献に繋がらないか

こんなことを、日々模索しながら、 自分で道を選択していきたいなーと思っています。

嫌いなことしてたら自分が嫌いになるよ