久しぶりの歯医者。歯槽膿漏(歯周病)の危機!日本人の約80%歯周病。

久しぶりに歯医者に行きました。
最近行ってないから検診にでも行こうかな〜という軽いノリです。
でも、ほんっとうに!本当に今日行って良かった。

なぜかというと…

 

▫️歯槽膿漏歯周病)が進んでいた!

今までで一番歯茎の状態が良くありませんでした。

私の見た目での強みは「歯並び」です。

人生で2人に褒められました。(笑)

そんな私の強みでもある「歯」が危ないことになってるなんて!

確かに歯磨きしてるといつも出血していました。

自分としては当たり前のことだからそんなに気にしてなかったけど、血が出るって普通じゃなかったですね。

 

ちなみに日本人の約80%は歯槽膿漏みたいです。

「なんだ、意外に多いのか」と安心してはいけません。

歯槽膿漏が進むと…歯が抜けます。

歯槽膿漏とは歯の周りの骨が知らないうちに溶けていく病気。

骨が溶けたらもう元には戻りません。

こわっ!20代後半でこんな危機に直面。

唯一安心したことは、虫歯はなかった!

 

▫️歯槽膿漏が進んだ原因考えてみた

歯槽膿漏の原因は歯の表面についたプラーク(細菌の塊)。それが十分に磨けていなかったため、私の歯が危ないことに。

 

▫️何でこんな状態になってしまったのか

  • 歯磨きの時間が少ない。1日3回磨いているけど、3分から4分くらいだと思う。歯医者さんに聞いたところ最低5分。ネットで調べたら15分だって!

 

  • 「歯」は磨いていたけど、「歯茎」は意識していなかった。歯ブラシの当て方の問題。

 

  • 歯磨き後のデンタルリンスを使ったり使わなかったり。以前歯医者さんに「使った方がいいよ」とアドバイスもらったのに徹底できていませんでした。

 

ちなみにデンタルフロス(糸ようじ)は毎回使ってました。

 

原因としてはこれくらいですかね。

  1. 歯磨きの時間
  2. 歯磨きの仕方
  3. 歯磨き後の仕上げ

 

▫️歯槽膿漏対策のためにこれからやること

1.歯磨きの時間について

朝と昼は5分、夜は15分!これ続けます!今日からタイマーで測ろう。

 

2.歯磨きの仕方について

色々調べてみるとプラークの溜まるところは

「歯と歯茎の境目」「歯と歯の隙間」。

歯と歯茎の境目は、

  • 歯ブラシを45度の角度で当てる。
  • 1本ずつ丁寧に磨く。(特に奥歯)

歯と歯の隙間は、デンタルフロス2往復しよう。

 

3.歯磨き後の仕上げについて

デンタルリンスを毎日の習慣にする。

 

▫️まとめ

何気なく歯医者に行ったのが、こんな危機感をもつことになるとは思いもしませんでした。

繰り返しになりますが、本当に行って良かった(^o^)

 

ずっと歯医者に行けてない方は是非検診をオススメします。

 

【余談】

初めてブログの文字数を気にして書いてみました。ちなみに今回の記事はここまでで1140文字。

頭が弱いのでいつも短文でしたが、トレーニングのために1000文字目安に頑張りたいと思います。